脳ドック・肺がん検診 < 和歌山 放射線科 クリニック

脳ドック・肺がん検診

脳ドックについて

脳卒中(脳梗塞、脳出血、くも膜下出血など)は、ガン、心筋梗塞に次ぐ三大疾病の一つ。
脳の検査は、普段の健康診断や人間ドックでは行われません。症状なく進行することもあり、
年齢性別にかかわらず、ひとたび発症すれば重篤な結果をもたらします。
定期的に脳の健康チェックをしておきましょう。

【検査項目】 ●MRI(T1強調像、T2強調像、FLAIR、拡散強調像、T2スター強調像)
●MRA
●認知症・アルツハイマー診断(50歳以上の希望者が対象です)
【費用】 25,000円程度(詳細は、ご予約の際にご確認下さい)
【結果】 即日診断

脳卒中危険因子

たばこ、高血圧、高脂血症、糖尿病、動脈硬化
ストレス、睡眠不足、脳卒中家系、野菜不足、肥満
運動不足、飲酒、塩辛い食事

当院の脳ドックの特徴

●検査時は多くの画像データを撮影します。これら多くの画像データ全てを精査し、
経験豊富な放射線科専門医が、より詳細かつ的確に、即日診断していきます。

●一人でも多くの方に検査頂けるよう、当院では検査費用を保険診療報酬点数表に
あてはめた費用と同等とさせて頂いております。症状がある方は保険適用になる場合も
ありますので、当院医師もしくは職員にご相談ください。

脳の病気一例

微小脳出血
微小脳出血のイメージ
  • 微少脳出血(矢印部分)
  • 高血圧症の患者様
  • 患者様に症状なし
  • 今後、大出血が起こる可能性が大きい
  • 脳の重要部位に起これば、小さい出血でも
    局所的な麻痺などの障害が生じることがある
  • 早期発見で、生活習慣を早期に見直し、
    定期的な経過観察が大切

脳梗塞
  • T1強調像のイメージ
    【T1強調像】
  • T2強調像のイメージ
    【T2強調像】
  • 拡散強調像のイメージ
    【拡散強調像】

数日前、右手の脱力を感じCT検査を受けたが原因が分からず、当院にてMRI検査を受診。
T1強調像、T2強調像では診断できないが、拡散強調像で左大脳に急性期脳梗塞が
はっきりと確認できた。

脳動脈瘤
脳動脈瘤のイメージ
  • 脳動脈瘤(○印部分)
  • 患者様に症状なし
  • 瘤が大きくなったり、大きくなる前に破裂する場合もある
  • 破裂すればくも膜下出血となり、重篤な結果をもたらす
  • 早期発見で、血圧を安定化させたり、必要があれば手術や
    カテーテルを用いたカテーテル手術などで破裂を予防する
    ことができる

肺がん検診について

肺気腫や肺ガンは、レントゲン検査での診断が困難なケースがあり、
レントゲン検査で異常が疑われた時には既に症状が進行していることがあります。
肺の病気の早期発見・早期治療のためにはCT検査が有効です。

肺のCT検査の有効性はNHK“ためしてガッテン”(2007年3月7日放送)でも放送されました。
※当院のCTはヘリカルCTです。

【検査項目】 胸部CT
【費用】 16,500円

肺の病気一例

肺気腫
肺気腫

一日20本の喫煙者。右図の肺内部の黒い部分が、肺胞の破壊された部分です。
肺胞は、酸素と二酸化炭素を交換する組織で、一度破壊された肺胞はその機能を失ったまま
二度と修復されることはありません。

症状が進行すると安静にしていても呼吸困難を感じ、酸素ボンベなしでは生活が困難になります。
症状が回復することはないため、早期診断と早期禁煙が重要です。

また、喫煙による小葉中心性肺気腫はレントゲンでの診断が困難で、CT検査でも診断が
難しいため、経験豊富な医師による診断が必要です。


肺癌
肺癌
【肺野型肺ガン】

【肺野型肺ガン】

肺の気管支や肺血管の入り口である肺門と呼ばれる部分にできる肺門部肺ガンは、心臓の陰影、太い肺血管の陰影などに重なり、体前方から撮影するレントゲン検査ではガンが進行していても診断が困難です。

また、肺の中心部にできる肺野型肺ガンは早期の場合、レントゲン検査では陰影がぼやけることが多く、早期の診断がほとんどできません。いずれの場合も、早期肺がんの発見にはCT検査が有効です。


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